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Channel: OKWAVE 最新質問(OS(技術者向け)/233)【本日】
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WindowsServerバックアップの仕組み

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お世話になります。 現在、社内サーバーのバックアップをWindows Serverバックアップ を使って行っております。 バックアップデータの保存先は外付けHDDです。 教えて頂きたいのは当該バックアップの仕組みについてです。 以前、メーカーに問い合わせて以下については確認致しました。  Q:勝手にフルバックアップされる。  A:初回バックアップはフルバックアップとなり、それ以降は増分に   なる。但し、14日経過すると再度フルバックアップ⇒増分となる。  Q:フルバックアップされて以降のバックアップデータ容量が    あまり変わらない。  A:増分バックアップ時の詳細な動作についての情報が無いため不明。    しかし、WindowsServerバックアップはVSS機能を使用し過去の    バックアップデータを管理している。    (VSSの動作からの推測となるが)ボリュームに対してVSSを実行すると    自動的にスナップショットが作成され、次回VSS実行時までに変更された    ファイルの差分データが、VSS記憶域に保存される。    差分データは10MBのファイルが変更された場合に、10MBが差分データ    として扱われるわけではなく、10MB中の変更された箇所が差分データ    として扱われる。    例えば「あいうえお」という中身のファイルがあり、「あいうえか」と変更    された場合には「お」が差分データとして扱われる。    よって、10MBのファイルが変更された場合でも実際に数KBしか変更    されてない場合がある。    上記VSSの動作から、WindowsServerバックアップにおいても    同様の処理を行うものと考えられ、バックアップ時には変更されたファイル    自体を増分データとしてバックアップ対処とされるが、採取的に    以前のバックアップデータから変更された箇所のみバックアップデータ    として保存される動作と考えられる。 後者の質問の回答について、いまいち理解できておりません。 確かに「修正された部分のみ」の数KBがバックアップされている為、 バックアップデータの容量としては、それほど変わらないということは 分かったのですが、実際にそのデータをリストアする場合、どのような 仕組みでリストアされるのでしょうか。 ご教示の程、宜しくお願い致します。    

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